コロナ禍で急増した”ミニマリスト”
”ミニマリスト”という言葉を聞いたことはありますか?
最低限の物で生活する人のことを指します
生活面以外でも使われる機会も多くコロナ禍をきっかけに断捨離する方が急増!
家の中の物やメイク品などを減らした方もいるんじゃないでしょうか
SNSを見ているとミニマリストとしての投稿がたくさんあります
気持ちの良い部屋、見やすいクローゼット、使いたくなるキッチン
いいなぁと思いつつもなかなかそんな空間にするのは簡単ではありません
私は肌断食をきっかけにスキンケアを最低限のものだけに絞った”ミニマルスキンケア”を続けています
ミニマルスキンケアにしたことで他の物の多さが目につくようになりました
特に『洋服』
今はだいぶ落ち着きましたが一時期は服を買うことがストレス発散になっていたほど買い込んでいました(笑)
ふと1年で何着買っていていくら使っているのか疑問に感じ調べてみることに!
服好きアラサーばんが服に使った金額は?
まず2022年1月~12月に買い足した服は
22着でした!
自分の感覚ではもっと買っているイメージだったので少ないなという印象
そして買い足した服の金額は・・・
252,180円でした!!
金額に関してももっと使っている感覚だったので予想していた金額よりは安かったです
環境省の調査では1人あたり年間平均18枚の服を購入し、手放す数は12枚だそうです
マイナビウーマンによると22~39歳の男女へのアンケートでは、1年間の洋服代の金額で最も多かったのが5000円以下(28.3%)
ちなみに私が該当する金額の10万円以上~30万円未満は5.7%
(1年間の洋服代は合計いくら? 洋服代調査|「マイナビウーマン」 (mynavi.jp)より引用)
マイナビウーマンの調査は2020年2月に行われているもので状況としてはコロナ禍になる前
にもかかわらず1年間の洋服代が5000円以下の回答が最多なのが驚きでした
そして私は服にかなりお金をかけていることも買いすぎなこともわかりました(笑)
2023年は断捨離の数も記録し買い物マイルールも設定
服だけに限らず購入したものは金額を振り返るためにも以前から記録してましたが、処分した数は記録していませんでした
今年は購入数より断捨離数を増やせるように処分した数も記録しています
服が大好きなのでなかなかミニマリストの方たちみたいに服を減らすのは難しい
でも購入した服も今ある服もちゃんと着たいから自分でルールをつくりました
①かわいい、安いという理由なら買わない
②買う場合は少なくとも1着捨てる
③この先も着られるかをちゃんと想像してから買う
かわいい、安いという理由なら買わない
「かわいいし買おう」「安いし買おう」と買ってきた服は処分対象になっていることに気付きました
しかもそんなに着ていないという・・・
お金も服も捨てないようにしたいのでなんで欲しいのか、着まわせるのかを考えることにしました
買う場合は少なくとも1着捨てる
減らせないなら買わない
こうすることでクローゼットが溢れることが防げるしお金も服もムダにすることも防げる!
手持ちの服が多いので衣替えのときの断捨離チェックは続けていきます
この先も着られるかをちゃんと想像してから買う
ファッションは流行が回ってくるのでまたはやるから残すことも今まではありました
もうそれも禁止!!
手持ち服もこれから購入する服も”この先も着たい、着たときにテンションが上がる服か”を判断基準にしました
流行のものを買うにしても今年だけで終わらないものを選べればムダな出費もごみも増えないですよね
欲しい服が出てきたらこのルールを守れるものだけを購入していきたい思います!
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